コンバージョン率が上がる理想の入力フォームの形とは?

コンバージョンとは、ユーザーからのお問い合わせ・資料請求や会員登録など、そのサイトが設定している目標のことをいい、それが達成された確率をコンバージョン率といいます。

コンバージョンはユーザーの情報を入力フォームから入力してもらうことで、達成されることがほとんどです。しかし実はこの入力フォームのデザインだけでも、かなりコンバージョン率に影響があります。コンバージョン率を上げるための方法を2点紹介します。

まず1つ目は、入力項目ができるだけ少ないことです。通常あまりたくさんの情報を入力するのはとても面倒です。入力項目は必要最小限が望ましく、多くてもPCの一画面にスクロール無しで収まるぐらいが良いとされています。項目を一つ減らしただけでコンバージョン率が2倍弱も増加した事例もあります。

2つ目は考えなくても直感でわかるような、わかりやすいものにすることです。
・必須入力項目はどれなのか?
・自然な流れの配置になっているのか?
・ユーザーに何が起こって、メリットは何なのか?
・入力にエラーがある場合は、どこなのか?
など、これらが一目でわかるような入力フォームであれば、コンバージョン率もぐっと上昇するはずです。

ホームページで成果をもっと上げたいと思われる方は、入力フォームの改善から行ってみてはいかがでしょうか?ユーシステムではコンバージョン率を考えた入力フォームを設計していますし、入力フォームのスマートフォン対応も承っております。
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